Honey's blog

オーストラリアでマタニティ生活

グルコース耐性テストを受けてきました

今日の記録:16週と2日

 

オーストラリアのマッカイに住んでいるはにちゃんです♡

 

今日は朝から、Glucose Tolerance Testを受けに行ってきました!

 

先週、助産師さんから私のエスニシティを聞き忘れてたと電話があって、日本人だよと言うと、アジア人はインスリンの出が他と比べてなんちゃらだから、この血液検査を受けてねと、郵送でパソロジーの紹介状が送られてきました。

 

前回のNIPTの血液検査のときに、4本も血を抜かれたのが想定外で、しかもすっごく痛かったので、予約が必要な血液検査と聞いてちょっとびびって調べてみると、、前日の夕食以降は水以外禁止で、はじめに一本、その後に甘い飲み物を飲んで、一時間後に一本、そのまた一時間後にもう一本、合計2時間で3本の血を抜かれるそうで、貧血や嘔吐で倒れる人が続出、空きのベッドが全部埋まって横になれなかったという話まであって、何とも物騒な血液検査。

 

甘い飲み物も甘すぎて、空腹には気持ち悪すぎるという感想が。。こわい。。

 

ドキドキしながら昨日の夕食以降は水しか飲まず、今日の朝から水を持参して行ってきました。

 

まず一本。その後に300ミリのペットボトルに入った透明のドリンクを、目の前で5分以内に飲んでねと渡されました。これが噂のあれか!と思いつつ飲んでみると、感想は、炭酸の抜けたレモネードに、ボトルで売ってるレモン果汁を追加した味。

 

冷えているので、普通に飲めました。

 

一時間待ち。

 

呼ばれて、二本目。

 

さらに一時間待ち。

 

呼ばれて、三本目。さすがに違う腕にしてもらいました。

 

空腹でおなかがぺこぺこだったのと、待ち時間が暇すぎる以外は何の問題もなく終わりました。

 

パソロジーのお姉さんに、これって妊娠糖尿病の検査なの?と聞くと、そうそうって言われたけれど、妊娠糖尿病の検査ってもう少し後にするもんだと思っていたので、もし妊娠後期とかで同じ検査をもう一回することになったら嫌だなぁと思います。

 

検査の後は、両腕にコットンをつけながら、ベトナムレストランでバンミーをお持ち帰りして、バブルティー屋さんでピーチティーを買って頑張った私にご褒美をあげました♡